男性ヌードブログataruのみちくさ

パーソナルスペースは、
その人の心理的な縄張りで、
縄張りに他人が入ってくると、
不快な気持ちになって
その広さは人それぞれで、
向き合った相手との関係性によっても異なって・・・


特に女性との距離には気を使います。


もっと距離を縮めたい願望があっても
それは心の中に留めて
距離を取るようにしていますが・・・

たまたま仕事が昼に終わって時間が出来たので

今日がチャンスと思って

ドライヤーの熱風を浴びるような酷暑の中

自転車を走らせて普段なかなか行けない銀行に・・・

あまりの暑さ、道中にはほとんど人がいない(笑)

銀行のクーラーの効いた広～い待合室に客は一人だけ。

ソファで涼む間もなく完了してしまった




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週に数時間、ひとりの女性と二人きりで作業する時間があった。

無意識気なのか？意識的なのか？

彼女は仕事をしながら時々美しい鼻歌を歌ってくれる。

囁くような、小鳥のさえずりのような鼻歌。

とっても心地よい時間と空間

一緒に居ることが心地いい。



その姿を見て自分は身体を高揚させていること。

もしすべてが許されるならここで彼女を・・・

欲情してしまう肉体を理性と倫理観で抑えていることは

きっと気づかれていない、気づかれてはいけない。

その一方で「気づかれても構わない」という感情も湧いてしまう。



彼女の着衣が乱れ崩れるとき、どんな表情で、どんな鳴き声を聴かせてくれるだろう？

仕事中にもかかわらずペニスは湿り気を帯び

少しずつ硬さが増してしまう。

気配で気が付かれてしまうのかな？

何の根拠もないけれど、

もし気づかれても、知られても 彼女は拒絶しない・・・ような気がした。


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上腕とか腕とかのバランスや浮き出た血管とか
体つきとか。

○○さんと似ている・・・

○○さんの身体想像しちゃった。


彼女の前で露出したことがある肌の部位は腕だけ。
腕まくりした姿、たまにTシャツ姿。

もし彼女に本人だと打ち明けたら。

彼女は離れていってしまうのか？
それとも、もっと深い信頼関係が・・・？

彼女はどんな反応をしただろう？



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仕事での会話は「○○さん」

もちろん苗字で呼び合う間柄。


そんな女性と仕事外で会話をする機会があった。

苗字ではなく「○○さん」名前で話しかけてくれる。

身体が触れ合う

もっと話していたい

一緒にいたい

そう思いながら

身体はほどよい欲情を感じていた。


性器と体液が交り合い求め合う快感はもちろん素敵なものだけど

日常の何気ない触れ合いも

とても素敵な時間。


久しぶりに

とても貴重な

「心の射精」へ静かに導いてくれた彼女に感謝



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映画はほとんど見ることがない自分には
有名なタイトルや俳優名を聞いてもほとんどピンとこない。

普通の人から見ると、きっと「非常識」と思うレベル。（苦笑）


そんな自分が「懐かしい」と感じる洋画がテレビで放映されていた。

淡い思い出が蘇る映画。


時々、顔を合わせる女性が

「この映画よかったの、時間のあるときにでも見て」
綺麗な紙袋に包まれた一本のビデオを手渡してくれた。

後日、その映画について沢山話をして・・・

憧れの女性と二人だけの話題で、二人きりで、
時々手が、身体がそっと触れて・・・

会話で、見つめ合って、触れて、
心はエクスタシーを感じて・・・

「心を逝かせてくれた人」

射精とは全く異なる快感、特別な時間だった。



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